チロちゃんの手術

チロちゃんの手術が終わったと病院から連絡を受け病院へ。

「手術自体は無事に終わったけれども、目から出血が止まらない」と獣医師のF先生から説明を受け、とりあえず、1日入院して様子を見ることに・・・。

術後のチロちゃんに面会をしました。



痛々しい・・・。

「チロちゃん、チロちゃん、よく頑張ったね」

と声をかけました。

身体もだるそうで、術後のごはんも食べなかったそうです。

大好きで唯一信頼していたおばあさんと離れ、捕獲器で捕獲されて数日後にすぐに手術。

チロちゃんにとっては怖いことの連続だったと思います。

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右目は癒着した結膜を剥離し、しゅん膜を少し切開したそうです。
炎症を起こさないように目薬を点眼していくとのこと。

肉芽組織が再生して再癒着する可能性についてもお話をされました。

「まだ、強い痛みがあると思います」と獣医師のF先生。

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チロちゃんの痛々しい姿に「涙が出てきます。Kも泣いています。」とOさん。

人間に捨てられて、ずっと外で暮らしていたチロちゃん・・・

雨の日も、おばあさんの喫茶店の玄関から、ガラス越しに中をじっと覗いていたチロちゃん・・・

そんなふうにチロちゃんを思ってくれるお宅の家族にチロちゃんがなれるということに、ほっと気持ちがあったかくなりました。


「チロちゃん、明日また来るね」と頭をなでて帰りました。


家では、仲良くなったチロちゃんがいなくて、寂しそうなトラちゃん

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チロちゃんがいないと、まるで違う子のようにおとなしくしています。

ふたりは、お互いはじめて出来た友達だもんね・・・。


明日は、出血が止まって、チロちゃん退院できるかなぁ・・・

チロちゃんの目が前より良くなりますように・・・

そう思いながら眠りにつきました。





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トラちゃんとチロちゃん

トラちゃんとチロちゃんはほぼ同じ月齢

トラちゃんはこの時点で生後5か月くらい

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チロちゃんは、生後半年くらい 
トラちゃんより少しだけ大きめです

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チロちゃんの右目は結膜としゅん膜が癒着していました。

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同じくらいの月齢で気が合うのか、一緒に庭で遊んだりしているのをよく見かけるようになりました

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猫見知りなすずは、ちょっと不機嫌

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Kちゃんの新しいお家に行く前に、チロちゃんは去勢手術と右目の手術をすることになりました。
手術費用はOさんが負担してくださるとのこととなり、とても助かりました。

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いつも診ていただいている獣医師のF先生によると、チロちゃんの目の手術はレアケースで、組織の再生や再癒着の可能性も高く、うまくいかないかもしれないとのことでした・・・

ちょっと不安・・・

頑張ろうね。チロちゃん






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喫茶店に捨てられた猫 チロちゃんのこと

昨年、こちらの記事で書いた老夫婦がひっそりとやっている小さな喫茶店に遺棄されたチロちゃん。

おばあさんには、呼ぶと返事をするようになってきたのですが、遺棄されたとき、よほど怖い目にあったのか、人間を怖がってなかなか慣れないまま日々は過ぎていきました。

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冬になってきて、チロちゃんはおばあさんがお店の前に置いた箱の中の毛布でうずくまっていることが多くなりました・・・。

おじいさんは入院中、おばあさんもいつどうなるかわからない持病を抱えています。

わたしも、今以上の猫を抱える自信もなく、毎日チロちゃんのことを悩んでいました。

里親募集をするにしても、長く保護してくれる人はいるのか・・・と考えたり・・・。

そんなある日、まるちゃんの里親のOさんから一通のメールがきました。

内容は、チロちゃんのことでした。

このブログを読んで、0さんの娘さんのKちゃんがチロちゃんのことをとても心配していること。

Kちゃんは、チロちゃんを迎えるために一人暮らしを考えていること。

保護して、チロちゃんを迎える環境が整うまで預かってくれる人はいるのかという問い合わせでした。

びっくり!!・・・なんて有難いお言葉でしょう。


Oさん一家のまるちゃんへの溺愛ぶりを思うと、申し分ないお申し出です。

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Oさんご一家のお姫様の地位をキープしているまるちゃん

でも、Kちゃんはたしか猫アレルギー・・・大丈夫なんだろうか・・・そんな不安もよぎりました。

それでも、寒空で毛布くるまっているチロちゃんのことを思えば答えは決まっていました。

準備が整うまで2か月くらい、わたしの家で保護することを決めました。

翌日、そのことを、おばあさんに伝えると

「本当に・・・?ああ、よかった・・ありがとう」と泣いていました。

おばあさんの許しを得て、裏庭と通路に捕獲器を設置。

警戒心の強いチロちゃんなので捕獲できるか心配でしたが、無事3日目に保護。

とりあえず病院で検査と、鼻水を垂らしていたので抗生剤の注射をしてもらいました。

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その後チロちゃんを連れて家へ帰りました。

保護スペースがないので、すずたちと一緒に・・・。

恐怖から大暴れしてケージに入れるのを失敗してしまい、棚の上に・・・。

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怖い思いをさせてごめんね、チロちゃん。

でも、これからは寒くないからね。

お家の子になろうね。

ドタバタと長い一日が過ぎていきましたが、気持ちはほっとしていました。


こちらは、びっくりしてちょっと緊張の面持ちのおふたりです。

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遺棄のロンちゃん療養中です

コニャンコ姐さんから療養中のロンちゃんの写真が送られてきました。

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どこかで擦りむいたであろう鼻の頭の傷もだんだん癒えてきて、術後の経過もよく、今日はケージから出してあげたそうです。

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ロンちゃんは、女の子ししてはりりしい顔つきだそうですが、穏やかでとても甘えん坊さん。

コニャンコ姐さんにピッタリと寄り添って甘えてくるそうです。

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病気になって苦しいのに、突然、ロンちゃんを捨てた元の飼い主。

それなのに、ロンちゃんは同じ人間のコニャンコ姐さんにスリスリゴロゴロ甘えているそうです。

なんて、健気なんだろうと胸が熱くなります。

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もう少し落ち着いたら、本格的に里親募集を開始するそうです。

可愛くて健気なロンちゃんを家族にしたいという方はメールフォームからお問い合わせくださいね。
(家族として終生にしていただくため、里親募集には一般的ないくつかの条件があり、事前に簡単なアンケートをさせていただいています。)

どうぞよろしくお願いします。





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悲しい遺棄

動物の愛護及び管理に関する法律によれば、愛護動物を遺棄・虐した場合. 100万円以下の罰金 となっていますが、この法律が現在どれほど機能しているのでしょうか。

監視カメラのある場所ならともかく、現行犯でなければ動けないという警察官もいました。

少なくともわたしが暮らしている名古屋市の公園の遺棄などは、公園管理者であり、動物愛護管理をしている名古屋市は、放置状態だと思います。

先日、猫のTNR活動などをされているコニャンコ姐さんのお宅で病気の猫の遺棄がありました。

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3歳くらいのロングヘアの女の子。

コニャンコ姐さんが、病院に連れていったところ子宮蓄膿症という子宮に膿がたまる病気で、手術をしなければ1、2週間の命であったとのことです。

とても人馴れをしていて、ゴロゴロスリスリ甘えてくるそうです。

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コニャンコ姐さんは言いました。


「・・・きっと病気になったから棄てられたんだと思う。」


酷い・・・。

この子にとって、元の飼い主さんは、この子が頼れるただ一人のひとなのに・・・。

ずっと信じていたでしょうに・・・。


いきなり、知らない場所に捨てられて、どんなに不安だったでしょう・・・。



コニャンコ姐さんが病院に連れて行ってくれて、ようやく救われた命。

元の飼い主にとって、猫はモノなのでしょうか。

壊れたから棄てるのでしょうか。


そして、よほどのことがなければ警察も動かず、罰せられない。

猫たちは、自ら飼い主を選べなくて、そうして、こんな目に遭う子たちがたくさんいるのだと思います。


今の動物愛護法は「絵に描いた餅」といったある猫のボランティアさんがいました。

わたしも、そんな気持ちです。


コニャンコ姐さんは、この子に「ロンちゃん」という名前をつけました。

手術をして、身体も健康になりました。


今度こそ、この子をちゃんと幸せにしてくれる里親さんをみつけてあげたいと言っています。

「この子の可愛さが出てる写真が撮れたら送ります」と。


今度こそ、ロンちゃんを幸せにしてくれる本当の家族があらわれることを願っています。





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保護した縞三毛すずと猫たちのブログです。

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