追悼 - チョロちゃん、ありがとう。安らかに・・・

仕事の多忙さが加速度的に増し、加えて家の猫が闘病をしており、時間的精神的余裕が全くなく、しばらくブログを書くことができませんでしたが、今日は家のチョロちゃんのことを書かせてください。

闘病をしていたのは、チョロという獣医師の推定では10歳以上の男の子で、このブログに書いたことはありませんでした。
FIVキャリアで末期腎不全でした。

何度も危機的状況になりながら頑張って闘病をしてくれていましたが、少しずつ弱っていき昨晩容態が急変して亡くなりました。



チョロちゃんとの出会いは8年ほど前でしょうか・・・。

片方の前足を地面につけることができず、ぶらぶらさせて3本足で家の近所を歩いていたのを見かねて保護しました。

保身体も大きく当初はとても暴れん坊でしたが、だんだんと家にも慣れると、とても甘えん坊になりました。
野良猫の生活はとても過酷で人間にも不信感がいっぱいだったのだと思います。

家猫生活に慣れてくると部屋に入ると真っ先に「にゃっ」と鳴いて頭をゴッチン。
トイレの掃除の間も頭をゴッチン、ゴッチン・・・。
大きな身体でスリスリゴロゴロ。
人とのコミュニケーションが大好きで、フレンドリーなチョロちゃん。

そんなチョロちゃんが大好きで大の仲良しだった人間のチョロさん。

初めてチョロと会った時からチョロが大好きでハンドルネームを同じ名前にしてくれました。



昨年の冬、調子を崩して入院してからは獣医師の先生にいつ亡くなってもおかしくないと言われていましたが、
一度は恢復しご飯もたくさん食べれるようになってくれました。

でも、今年の秋口からはまた不調が続き血液検査の結果はCreが10を超え、BUNが140を超えました。

入院という選択肢もありましたが、大の病院嫌いのチョロの性格とストレスを考えて人間のチョロさんの協力を得、在宅輸液を選びました。

11月からは、ほぼ毎日輸液をしました。
仕事で遅くなるわたしに合わせて人間のチョロさんは毎日深夜に来てくださり、仕事で遅くなり輸液が終わると日付が変わっているときがよくありました。
チョロの元気を取り戻そうとわたし以上に頑張ってくれた人間のチョロさん・・・。
それでも思うようには改善せず、昨夜病院へ連れて行きましたが手立てはなく、、深夜に容態が急変して静かに息を引き取りました。

最後の最後、ずっと付き添ってくれていた人間のチョロさんとわたしがまだらな意識のチョロちゃんの名前を呼びかけたとき、必死で声を振り絞り、元気な時と同じようにそれはそれは可愛らしく「にゃっ」と答えてくれたのが最後でした。

水も飲めず、寝返りさえ自力でできないぐったりとした状態の中、呼びかけに健気に答えてくれたチョロのいじらしさを思うと涙が溢れます。

獣医師の先生にもう、ダメと言われてからのチョロの頑張りにどれだけ励まさられたかわかりません。

そしてチョロちゃんは仕事が忙しく、休みもとれなかったわたしの休暇日まで必死で頑張ってくれたような気がしてなりません。

チョロちゃん、最後まで健気に答えてくれてありがとうね。

待っていてくれたんだね。

苦しかったね。

辛かったね。

でも、今は思く苦しい身体を脱いで身軽になっているよね。

そばにいてくれるかな。

悲しんでいる人間のチョロさんのそばにも行って励ましてあげてるよね。

チョロちゃんわたしが、いつかそっちの世界に行ったらまた皆で一緒に暮らそうね。

人間のチョロさんとも一緒に遊ぼうね。

大好きチョロちゃんを見送って、どうしようもなく悲しんでいる人間のチョロさんのことも応援してあげてね。

チョロちゃん、本当にありがとう。

チョロには、たくさんの元気と幸せをもらいました。

また会う日まで・・・。どうか安らかに・・・。


写真は人間のチョロさんに抱っこされてゴキゲンなチョロちゃんです


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チョロちゃん、お疲れさまでした。
お空で、のんびり、ゆっくり過ごしてね。
文章読みながら、胸がイッパイになりました(T_T)
チョロちゃんのご冥福をお祈りいたします。

可愛いチョロちゃん…。

ブログを読んで涙がとまりませんでした。
でも…チョロちゃん、今は虹の橋で元気に楽しく遊んでるよね。
私もいつか、そちらに行ったらチョロちゃんを抱きしめさせてね。

Mさん有難うございます。いつもMさんの温かな愛情に胸が熱くなりますm(_ _)m
何だか冬らしくない冬ですが、Mさん、くれぐれもお体には十分気をつけて下さいね。

Re: タイトルなし

銀の翼さん

お返事が遅くなってごめんなさい。

チョロちゃんへのコメントをありがとうございます。

いつも当たり前のように傍にいる子の姿が見えなくなるのは本当に寂しいです。
チョロちゃんは、良い子なのできっとまっすぐに天国にいって、今は苦しみから解放されて飛び回っているといいなと思っています。

Re: 可愛いチョロちゃん…。

ひささん

チョロちゃんへのコメントをありがとうございます。

体調がすぐれない時にチョロちゃんのことを気にかけてくださったひささんのお優しいお気持ちはきっとチョロに届いていると思います。
ありがとうございます。
いつかまた、チョロちゃんを抱きしめてあげてくださいね。
チョロちゃんはとても甘えん坊で、フレンドリーな子なので喜ぶと思います。

Mさん、お忙しいんだろうな、とは思っていましたが…
いつも懸命にそれぞれの状態や性格に向き合って、その子にとって最善の方策を探り、実践していらっしゃる姿勢、励みになります。

私も最愛の子に逝かれた後、どうにも折り合いがつけられず、なんとかもう一度共に暮らせないか?と日々悶々としておりました。
別の子でなく、「この子!」が良くて、頭では分かっているのですが、なんとかならないか?どうしたら出来るか⁇なんて事をずーーっと考えていたんですよ。アメリカでその個体の遺伝子を移した子猫を誕生させたよな、とか、クローンってどうなんだろう?とか、避妊する前に産んでもらっておけば良かった…とか。
例え姿形は全く別、極端な事言えば、「あの子」、ならワニでもアリでもいい!魂が「あの子」なら!!
でもヒトじゃやだな…あれで喋られたらこっち、かーんぺきな奴隷だもんな、とか。ヒトのカタチであれだけ寝こけられたら流石にムカつくかもな、とか。

肉体は仕方ない、諦めよう(嫌だけど)
肉体はお返ししても、魂は居ますよ。

私はそう考えちょります。

Mさん、チョロさん、愛情を持ってのお世話、ありがとうございました。

Re: タイトルなし

Juneさん

年越しレスになってしまいごめんなさい。
思いのこもったコメントをありがとうごさいます。

わたしにも同じような経験があるのでJuneさんの思い・・・とっても伝わってきます。

わたしが細々と猫たちのためになることをしようと思っているのも、その子や縁があり亡くなった子たちへの供養の思いなのかもしれません。

いつか、また会える日を信じて・・・。精一杯生きた子たちに恥ずかしくないように少しずつでも変わってほしい現実があるうちは、どんなかたちにせよ頑張っていきたいと思っています。
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